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 TBSの安住紳一郎アナウンサー(52)が28日、メインキャスターを務める朝の情報番組「THE TIME,」(月〜金曜前5・20)に出演。生中継でアオリイカ漁に挑戦した。

 この日は、月1回最終木曜日の企画「出張 安住がいく」で愛知県南知多町・篠島に出張。CBC・若狭敬一アナウンサーとともにボートで海に出て、島伝統の「イカ柴漁」特産のアオリイカの漁を行った。

 「イカ柴漁」は、沿岸の浅場に木の枝束「イカ柴」を沈めて産卵場所を作り、音を立てて集まったイカを驚ろかせ、張り巡らせた網に追い込む漁法。安住アナと若狭アナは、すでに仕掛けてあった長さ約100メートル網を引き上げる様子が生中継された。

 釣果が良い時だと20杯、悪い時はゼロと聞き、気合を入れて網を引き始めた2人だったが、次々に上がって来るのはアイゴばかり。終盤にようやくイカが獲れたかと思われたが、クラゲで、アオリイカはゼロだった。

 アイゴは背びれ、腹びれ、尻びれに毒があり、刺されると強い痛みが長時間続くが、丁寧に処理すれば、おいしく食べることができる。 

 安住アナは「残念、こんなこともあります」と落胆の表情を見せたが、事前に獲っていたアオリイカを、ボートに同乗していた料理人がさばくと、「獲ってすぐはちょっと怒っていて赤いんですけど、さばくと途端にスーッと真っ白になるんですよ」「ぜいたくですよぉ、天然のアオリイカ」と解説。さばきたての刺身を口に運び「おいしい。昆布締めしてあるみたいに少しなめらかなねっとり感があります」と笑顔を見せていた。