冬にレンタルで加入→プレミア昇格貢献の25歳日本人、去就はどうなる? 本人は完全移籍に前向き。保有元も「妨げることはないだろう」
現地5月23日に開催されたプレミアリーグ昇格プレーオフの決勝で、平河悠を擁するレギュラーシーズン6位のハルが、同5位のミドルスブラと聖地ウェンブリーで対戦。1−0で激闘を制し、9年ぶりの1部復帰を決めた。
今年1月にブリストルからレンタルで加入した25歳の日本人アタッカーは、0−0で迎えた76分から出場。すると、90+4分だった。左サイドで果敢に仕掛け、鋭いクロスを供給。これが相手GKのミスを誘い、オリバー・マクバーニーの決勝点が生まれた。
一時はシーズン絶望と見られていた怪我を負いながら、大一番で素晴らしい活躍を見せた平河。とはいえ移籍期間は半年のため、今季イングランド2部12位のブリストルに戻るなか、地元メディア『Hull Live』は、「昇格が完全移籍への意欲を高めたか?」という問いに対する、平河本人の回答を伝えている。
もっとも、同メディアは「プレミアリーグで戦うことになった今、ハルがこのウインガーの完全移籍を追求するかどうかは不透明だ」と説明。ただ、「もしハルが今夏、完全移籍での獲得を目指した場合、ブリストルはユウの移籍を妨げることはないだろう」とも報じている。
冬に続いての移籍はあるのか。今夏の動きに注目だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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