【明治安田J1百年構想リーグ】V・ファーレン長崎 2−1 ファジアーノ岡山(5月6日/PEACE STADIUM Connected by SoftBank)

【映像】長崎GKが60mフィードで「アシスト」(実際の様子)

 V・ファーレン長崎のGK波多野豪が、高精度のロングフィードからアシストを記録。珍しいシーンにファンも驚きの声を上げている。

 長崎は5月6日、明治安田J1百年構想リーグ第15節でファジアーノ岡山とホームで対戦。4試合ぶりのスタメン出場となった波多野は、序盤から好セーブでチームを救う。さらに19分には攻撃でも貢献した。

 波多野が岡山のFWウェリック・ポポのシュートを収めると、長崎の選手たちは一気に相手陣内へ。さらに波多野は最終ラインの選手たちにも高い位置を取るように指示を出し、ボックス内で少し前方にボールを置いて、大きく振りかぶってから右足でロングフィードを蹴り込んだ。

 この60m級フィードに対して、FWチアゴ・サンタナとDF大森博がポジショニングを巡って競り合う。しかしボールは、その頭上を越えてバウンド。そこへ走り込んだMF岩崎悠人がDF田上大地との空中戦に勝って入れ替わると、最後は右足で鋭いボレーシュートを突き刺した。

SNS上でファンも大盛り上がり

 GK波多野の圧巻のフィードから、岩崎の移籍後初ゴールが生まれたこの一連のシーンには、DAZNで解説を務めた徳永悠平氏も「波多野選手のロングキックから、チアゴ選手が後ろに流すことができて、そこに反応した岩崎選手。相手の前で触って、ジャンプのタイミングも良かった。その勢いのまま抑えの効いたいいシュートでしたね」と、ゴールに絡んだ波多野、チアゴ・サンタナ、岩崎のプレーを称えた。

 珍しいGKのアシストシーンはSNSでも話題に。ファンは「波多野のアシストw」「まさに電光石火」「波多野めっちゃいいフィード蹴るやん」「珍しいな」「GK波多野が1A」「波多野選手のキック精度と球の質がいいね」「波多野のキックが良いこともわかった」など盛り上がりを見せた。

 波多野は2点リードで迎えた50分に失点したものの、試合を通して安定したセーブを披露。最少失点に食いとどめ、長崎の勝利(2−1)に貢献している。

ABEMA de DAZN/明治安田J1百年構想リーグ)