6回1死、左中間にソロ本塁打を放つダルベック(カメラ・中島 傑)

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◆JERAセ・リーグ ヤクルト―巨人(18日・神宮)

 巨人の新外国人ボビー・ダルベック内野手が3試合連続となる5号ソロを放った。

 2―1の6回1死。ヤクルト先発・奥川のスライダーを仕留め、左翼席に豪快な一撃を描いた。来日初勝利を狙うマタを力強く援護する一発。神宮に詰めかけたG党はお祭り騒ぎとなった。

 15日に阿部監督から打撃面での指導を受け、そこから3戦連発。ポスト岡本和真として期待される主砲がエンジン全開になってきた。巨人選手の3戦連発は、23年9月1〜3日のDeNA戦でマークした、その岡本以来だ。

 1打席目も右翼へ大飛球を飛ばしたが、フェンス際で増田の超美技に阻まれていた。「打ったのはスライダー。1打席目(右飛の)後、坂本選手に『ノーパワー』と言われたので、パワーを証明することができてよかったよ(笑)」とダルベック。普段はクールだが、舌もなめらかになってきた。

 阿部塾効果はてきめん。この打席まででいえば12打数6安打3HR5打点と、本格化している。