長崎市で4日、国内トップリーグの公式戦が行われ、世界レベルのプレーに会場が沸きました。

長崎市のベネックス総合運動公園で行われたラグビー国内トップリーグ「NTTジャパンラグビーリーグワン」の公式戦。

「三菱重工相模原ダイナボアーズ」は去年、長崎市を “第2の本拠地” と位置づけ、県内で試合を行うのは3年連続3回目となります。

対戦相手の「静岡ブルーレヴズ」は、海星高校出身の山下 憲太、長崎北陽台高校出身の岡粼 航大など、県内ゆかりの選手6人が所属する強豪です。

試合は前半、ダイナボアーズが、元ニュージーランド代表のブラッド・ウェバーのトライなどで、主導権を握ります。

対するブルーレヴズも、先発出場の山下がスクラムの要として、粘り強いプレーを見せます。

後半は風上に立ったブルーレヴズが、立て続けにトライを決め逆転。

31分には、途中出場した岡粼が素早い球出しでトライを演出するなど、県内出身選手の活躍にスタジアムが大きな歓声に包まれます。

三菱重工相模原は試合終了間際、執念のトライで一矢報いますが、41ー45でノーサイド。

静岡ブルーレヴズが接戦を制しました。

(長崎市から)

「闘志と闘志のぶつかり合いが、見ていて迫力があってすごくかっこいい。また次も長崎で試合があった時は、家族で応援に行きたい」

(山下選手の母 純子さん)

「かきどまり競技場でプレーすることをすごく楽しみにしていたので、ケガなく終わってよかった。もう少し頑張ってくれたらというところもあったが、彼なりの(背番号)1番の一番を貫いてもらえたらいい」

去年に続いて行われた、ラグビーリーグワンの試合。

世界レベルのプレーに、約4500人のラグビーファンが魅了されていました。