Android版の“エアドロ”は今こうなってる。Quick Shareを活用しよう
2025年4月1日の記事を編集して再掲載しています。
エアドロしよ!
Androidユーザーの背筋を凍らす、恐怖の一言。
AirDrop(通称エアドロ)はApple系端末同士でデータを送受信できる機能で、Android端末には対応していません。
一方Android端末には「Quick Share」(旧 ニアバイシェア)という機能があり、これを使うと簡単にAndroid端末同士でデータを送受信できちゃいます。
保存先には要注意
送れるデータは、写真、動画、ドキュメント、URLなどさまざま。
まずは、画面を上から下にスワイプして、共有するユーザーの範囲を指定しておきましょう。初めてデータを送る相手なら、「全ユーザー対象」に切り替えておくとよし。
次に、送りたいデータを選んだら、「共有」から、「Quick Share」を選択します。近くにあるデバイスが検出されるので、表示されたらタップでいざ、送信!
受信側は、通知されるので、承認すれば受け取れます。
「Google Pixel 9 Pro」と「Galaxy S25 Ultra」間で、写真の送受信を試してみましたが、ちゃんと送ることができました。ものの数秒。直接フォルダに保存されるので、LINEやメールで送るより遥かに楽ちんです。
ただ、データサイズに関わらず、GalaxyからPixelに送るよりも、PixelからGalaxyに送る方が、時間がかかりました。なぜかわかりませんが、初動が遅い感じ。でも特に問題に感じるレベルではありません。
しかし、Pixelで写真や動画を受信した際は注意が必要です。写真や動画データの保存先がちょっと複雑なPixel。
受信すると、「Googleフォト」の「フォト」には保存されず、「Quick Share」という専用のファイルか、「Files」アプリの「画像」に保存されるので、一瞬どこ行った?ってなります。
QRコード共有や複数端末への送信も可能
Quick Shareでは、QRコードを使ってデータを送信することもできます。QRコードを表示し、相手に読み取ってもらうことで送信できます。
うまくデータを送信できなかったときに使うといいかもしれません。
一度に最大5台の端末に送ることもできます。送りたい送信先を複数選べばOKです。
また、PCへのデータ転送はどうするの?ということですが、Chromebookでは普通に使えますし、Windows PCでは専用アプリを落とせば、Quick Shareを使えます。
便利! だけどAppleとの壁は、健在よ...
Androidユーザーのデータのやり取りを格段に円滑にしてくれる、便利な機能だと思いました。メッセージサービスやドライブを使って毎回送るのめんどくさいですからね。
ただ、いまだにApple端末にQuick Shareでデータ転送することはできません。逆も然り。
そのあたりはこちらの記事でやり方を紹介していますが、いまだに両者を隔てる悲しき壁です。
Source: Google
