トッテナムではベンチ入りも一度のみだった高井。(C)Getty Images

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 町野修斗が所属するブンデスリーガの古豪ボルシアMGは現地1月2日、トッテナムから高井幸大をレンタルで獲得したと発表した。契約期間は2026年6月30日までとなっている。

 25年夏に川崎フロンターレからプレミアリーグの名門トッテナムに移籍した高井幸大は、プレシーズンの負傷の影響で開幕から出遅れ、公式戦デビューを果たせずに、ドイツへ行く結果となった。

 この一報を受け、韓国メディアも続々とこのニュースを報道。『スポータルコリア』は「『期待が大きすぎた』日本の懸念が現実に...Jリーグ史上最高額の移籍金にもかかわらず、高井は試合出場なしでボルシアMGへローン移籍となった」と伝えた。
 
 また、『Xports News』は「日本サッカーに騙された?『トッテナムの補強はひどい』『意味のない契約』出場ゼロで6か月間ローンの日本人CBに批判の声」と見出しを打ち、次のように報じた。

「冬の移籍市場が開くやいなや、高井が6か月の期限付き移籍でトッテナムを去ると、一部のトッテナムファンはコメント欄で彼を批判し、『またしても無意味な補強だ』『トッテナムの補強戦略は本当にひどい。もっとまともな選手を獲得してほしい』『トップチームでプレーする機会もない、無意味な補強だ』『めちゃくちゃな契約だ』などと書き込んだ」
 
 また、英誌『FourFourTwo』の韓国版は、「トッテナムで出場0試合出場。忘れられた日本人DF、ハーフの韓国代表イェンスと共闘する」と綴り、ボルシアMGでプレーするイェンス・カストロップとの連携に期待を寄せた。

 プレミアリーグデビューはお預けになってしまったものの、選手本人にとっては、出場機会を得られるチャンスであり、ワールドカップ出場に向けて、ポジティブな移籍と言えるだろう。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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