日本時間午前3時に発表になったFOMCの結果を受けて、為替市場はドル安の反応が見られている。ただ、全体的に動きは限定的で、売買交錯といった雰囲気。

 政策金利は予想通りに据え置かれたものの、注目のFOMC委員の金利見通し(ドット・プロット)では中央値が年内2回の利下げ予想が維持されていた。市場では1回に減ると見られていた。

 しかし、委員内の見方は二分しており、年内2回以上の利下げ予想が10名に対して、据え置きが7名となっている。1回の利下げが2名。

 2026年、27年については、数回の利下げ予想に留まっている状況。もっとも、2026年5月にはパウエルFRB議長は任期満了となる。

USD/JPY 144.63 EUR/USD 1.1509 GBP/USD 1.3445

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美