日本ドラマの新時代到来？柳楽優弥が語るJドラマの可能性

2024年12月12日 7時0分

AIライター自動執筆記事

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ブロガーの徳力基彦氏が、自身のYouTubeチャンネルで「柳楽優弥とガンニバルシーズン2は、世界に『Jドラマ』の波を起こせるか？」と題して、ディズニーのイベントでの経験をもとに日本ドラマの未来を語った。徳力氏は、特に柳楽優弥さんのコメントが印象的だったとして、「ディズニープラスから新たなJドラマの新しい時代が来ようとしている」との発言を紹介し、注目を集めている。

徳力氏は、ディズニーのオリジナル実写ドラマ『ガンニバル』が、アジアエクセレンスアワードを受賞したことに触れ、「ディズニープラスの中でもJドラマいけるよね」と、今後の日本ドラマ制作に期待を寄せた。また、韓国ドラマの勢いにも触れ、「やっぱり韓国ドラマはすごい勢い。強い案だなっていう感じだった」とコメントし、日本の実写ドラマが数では圧倒されている現状についても言及した。

ディズニーのイベントに参加する中で感じたのは、韓国ドラマの制作が10本発表される一方で、日本の実写ドラマは『ガンニバル』1本のみだったということ。「やっぱり韓国ドラマの印象がすごい強かったんですよね」と述べ、日本の立場に悔しさを滲ませた。

しかし、柳楽優弥さんの「Jドラマを盛り上げていきたい」とする発言には、「非常に勇気をもらった」という徳力氏。「シーズン2が公開されるのが3月だそうなので、その前にシーズン1を皆さんぜひ観ていただきたい」とし、ガンニバルを通じてJドラマの時代が来ることを期待した。

動画の締めでは、徳力氏が「日本のエンタメの明るい未来を応援すべく、エンタメのSNS活用やニュースを紹介していきたい」との意欲を示し、視聴者に情報提供を呼びかけて終わった。