ジュラ地方で生まれた独自のワイン、シャトーシャロンの作り手を訪ねて
今年の収穫が終わると、シャトーシャロンでは47種類のブドウが少量ずつ栽培されている村の畑でも収穫が行われる。ジュラ地方では、かつて50種類以上あったワイン用のブドウは現在5種類しか栽培されなくなってしまった。その昔からの品種をここでは少しずつ栽培しているのだ。ワインメーカーやボランティアが収穫を行う。ここでも、他の畑と同様に収穫量は極端に少ない。収穫したブドウは手作業で一緒に絞り、ワインへと仕込んでいく。少ない量でのワイン作りは難しいが、少量のおかげで伝統的な手作業を間近で見ることができた。これが今年の収穫の終わりを締めくくるちょっとしたイベントとなっているのだ。
Domaine Berthet-Bondet | Vins du Jura | Château-Chalon
https://berthet-bondet.com/
写真・文:櫻井朋成 Photography and Words: Tomonari SAKURAI
