痴漢被害が増加傾向にある夏場に合わせ、警察などが駅の利用者に注意を呼びかけました。

広島駅の改札口では警察やJRの職員ら約30人がチラシを配るなど「痴漢被害を受けたらためらわずに届け出てほしい」と呼びかけました。

県内では今年、5月末の時点で68件の被害が確認されていて、このうち32件は列車やバスなど公共交通機関でした。

特に混雑する可部線での被害相談が多く、盗撮も多発しているということです。

県警鉄道警察隊 水谷治紀副隊長「痴漢は許せない卑劣な犯罪、もし目撃したら勇気を出して『お前何しているんだ』の一言を言ってもらったり被害者女性に『大丈夫』と声をかけてほしい」

県警はJR広島駅など県内7駅の交番には女性警察官が常駐し対応するということです。