©︎BVB/Alexandre Simoes

 ボルシア・ドルトムントは既報通り、ボルシア・メンヒェングラードバッハとの契約をこの夏で満了する、ラミー・ベンセバイニを獲得したことを正式に発表した。新天地との契約期間は2027年夏まで。入団に際して28歳の左サイドバックは、「ドルトムントがもつカリスマ性について、特に多くを語る必要はないだろう」とクラブ公式にて述べ、「このチームを押し上げること、シグナル・イドゥナ・パークの異常なまでの雰囲気は、これまで対戦相手として僕自身も感じさせられてきたものだ」とコメント。「タイトル獲得を目指して、このドルトムントがもつ特別な雰囲気を味わっていきたい」と意気込みを見せている。

 2019年夏に移籍金750万ユーロでスタッド・レンヌより加入していた同選手は、それ以降はグラードバッハにてブンデス通算95試合に出場し19得点をマーク。その活躍はドルトムントのほかアトレティコ・マドリードの注目も呼ぶものとなっており、すでに昨年10月中旬の時点でキッカーに対し、「僕の今後はオープンだ」とコメント。最終的にはドルトムント入りを決断した。セバスチャン・ケールSDは「まだ伸びしろを持っている選手。話し合いの中でドルトムントでアタックしたい、タイトルを目指していきたいという明確な意思を感じたし、攻守のバランスがとれた選手だ。これからが楽しみだよ」と期待感を示している。なお近年ドルトムントではグラードバッハからロイス、ダフード、アザール、そしてローゼ監督なども獲得してきた。