シトロエン EV「e-C4」「e-C4 X」航続距離延長 新開発パワートレイン導入
新バッテリーと高効率モーター採用
シトロエンは、EVのe-C4およびe-C4 Xに新しいパワートレインを導入し、出力向上と航続距離の延長を実現すると発表した。7月に生産開始予定だ。
【画像】シトロエンらしさを体現する2台のEV【シトロエンe-C4 Xおよびe-C4を写真でじっくり見る】 全60枚
バッテリーは従来の50kWhと異なる54kWhのパックを採用し、モーターもより効率性の高いユニットを搭載する。出力は20psアップし、最高出力155psと最大トルク26.4kg-mを発生する。

シトロエンe-C4 X
従来の50kWhと新しい54kWhのパワートレインは、欧州では併売される予定だ。
新しいパワートレインはWLTPサイクルで最大418kmの航続距離を実現する。充電時間は50kWh車と同じで、100kWの急速充電に対応する。
親会社のステランティスは、今回の追加により、シトロエンが欧州Cセグメントの2車種のEVで2種類のパワートレインを展開する唯一の「ジェネラリスト」なブランドになったとしている。
シトロエンは航続距離を最大化するため、e-C4およびe-C4 Xに低転がり抵抗の18インチタイヤ、周囲の環境を考慮して車内システムを調整するヒートポンプ、空力的に最適化したボディを採用している。
