頼清徳氏の後援会組織、関東支部設立 次期総統選での当選願い「勝つぞ」コール 台湾

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(東京中央社)来年1月の次期総統選挙で与党・民進党の候補者指名を受けた頼清徳(らいせいとく)副総統の後援会組織「日本信頼台湾之友会」関東支部の設立大会が13日、東京都内で開かれた。出席者は、台湾語で「勝つぞ」を意味する「凍蒜」と叫び、頼氏の当選を願った。

在日台湾人らでつくられる同団体。関東支部は台湾人医師の蕭悧悧氏が発起人となった。関東支部には少なくとも300人の会員がいるという。設立大会には、民進党元主席(党首)の卓栄泰氏や同党の姚文智前立法委員(国会議員)も駆け付けた。

蕭氏はあいさつで、台湾は自由・民主主義と奴隷・独裁の両極対立の最前線に位置しているとし、民主主義と専制政治の両方にいい顔をすることはできず、次期総統は台湾を民主主義か専制体制かどちらかに導くキーパーソンとなるとの考えを示した。

会の最後には、証書と団体旗が卓氏から信頼台湾之友会の大阪や関東、九州など各支部の会長に手渡された。

卓氏によれば、信頼台湾之友会は日本各地の他、米ワシントンでも設立されており、今後、東南アジアや欧州でも続々と立ち上げられる予定だという。

(楊明珠/編集:名切千絵)