旧新北投駅が「誕生日」 かつての宴会料理再現した弁当を限定販売/台湾
台鉄新北投線の駅として1916(大正5)年4月1日に開業。台北メトロ(MRT)淡水線の建設に伴い、88年に廃駅となった。駅舎は中部・彰化県に移されていたが、元あった場所から50メートルほど離れた公園内に移築され、2017年、文化施設としてよみがえった。
おかずとしてエビの揚げものや、ハナニラと桜えびの豆腐干炒めなどが詰め込まれている。いずれも酒家で親しまれていたメニューで、台鉄は「懐かしの味を楽しんでもらいたい」としている。
価格は1個200台湾元(約870円)。販売時期は4月1〜5日と同8、9日の計7日間のみで、新北投駅の他、台北駅内にある「台鉄便当本舗1号店」で午前11時から販売を始める。数量限定だという。
(余暁涵/編集:楊千慧)
