台湾の宿泊施設、使い捨てアメニティーの提供取りやめへ 7月から
同署は、世界的な傾向とプラスチックごみ削減のためだと説明。宿泊施設にはキャンプ場なども含まれ、180ミリリットル未満の容器に入ったシャンプーやリンス、ボディーソープ、乳液などの他、使い捨てのくしや歯ブラシ、歯磨き粉、ひげそり、シェービングフォーム、シャワーキャップ、スリッパなどが対象となる。
第2段階は、各県市で準備が整い次第、同署の審査後に施行される。宿泊施設は使い捨てアメニティーを提供しない部屋の料金を通常と比べ少なくとも5%引き下げるか、施設内に各アニメティーの価格を表示した上で、必要とする宿泊者に販売することが求められる。
同署資源回収管理基金管理会の王嶽斌執行秘書は、違反した場合、廃棄物の処理について定めた「廃棄物清理法」違反で1200台湾元(約5200円)以上、6000元(約2万6100円)以下の過料が科されると説明した。
また中部・南投県ではすでに第2段階施行の意向を示しているとし、他県市よりも早めに施行される可能性があるとした。
(楊淑閔、余暁涵/編集:齊藤啓介)
