ネット用語「微レ存」の由来とは? 正しい意味と使い方
●2ちゃんで生まれた「微レ存」とは?
「微レ存」とは「微粒子レベルで存在する」の略語で、「非常に低い確率だがゼロではない」という意味である。読み方は「びれぞん」と「びれそん」の2通りがあるよう。使用例としては、「宝くじが当たる確率は微レ存」「UFOが存在する可能性は微レ存」といった文が挙げられる。
「微レ存」の元ネタは、ネット掲示板である「2ちゃんねる」という説が有力だ。そこからインターネット上で使用されるようになり一般層へも浸透。2014年には「JCJK流行語ランキング」に見事ランクインし、より多くの人々に認知されるようになった。ちなみに同年にはSNSなどでみられるミームの一つである「かまちょ」もランクインしている。
略しすぎて一見何を指した言葉なのかわかりにくい「微レ存」。間違った解釈をすることで、コミュニケーションのすれ違いが起きることもある。ネット上でこの言葉を見た時はぜひ正しい意味を思い出してほしい。(フリーライター・井原亘)
「微レ存」だけじゃない! 是非チェックしたいその他トレンドワード
・飛ぶぞ
・キリ番
・同担拒否
・千年パズル
井原亘
元PR会社社員の30代男性。現在は流行のモノや現象を追いかけるフリーライターとして活動中。ネットサーフィンとSNS巡回が大好きで、暇さえあればスマホをチェックしている
