中国のポータルサイトに「どうして日本では期限切れ食品を買わされる心配がないのか、日本のコンビニの制度を見ればすぐに分かる」とする記事が掲載された。(イメージ写真提供:123RF)

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 東京五輪のために日本にやってきた海外の記者の間で、日本のコンビニエンスストアの充実ぶりを高く評価しているようだ。日本のコンビニはもはや、日本を代表する一つの文化と言っても過言ではなさそうだ。
 
 中国のポータルサイト・新浪に4日、「どうして日本では期限切れ食品を買わされる心配がないのか、日本のコンビニの制度を見ればすぐに分かる」とする記事が掲載された。
 
 記事は、中国でも生活の質の高まりにつれて人びとがますます食品の安全問題を意識するようになり、買い物をする際には特に製造日と品質保持期限をチェックするようになったとした上で、日本では特に気をつけなくても品質保持期限切れの食品を買わされることはなく、中でもコンビニでは期限切れ商品を見つけること自体非常に難しいと伝えた。
 
 そして、日本のコンビニは、おにぎりやお弁当、飲み物から日用品までありとあらゆる物を販売しており、市民の日々の生活を支えるという大きな責任感、使命感のもとで運営が行われていると説明。そのため品質の管理も非常に厳しく、毎日決まった時間になると店員が期限切れ近い商品を棚から撤去する作業を行うとし、期限の切れた食品は求められても販売することはなく、店員がこっそり持ち帰って食べることもできず、POSシステム上で仕入れた商品がどれだけ売れて、どれだけ残り、どれだけ廃棄したかが細かく記録されているのだと紹介している。
 
 また、店員がうっかり期限切れ間近の食べものを撤去し忘れたとしても、レジでバーコードをスキャンする際に品質保持期限のチェックが行われるため、期限切れ商品が店外に持ち出される可能性は非常に低くなっているのだと伝えた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)