中国人が日本人よりも「民族としての自信がない」と語る理由=中国
中国の動画サイト・西瓜視頻はこのほど、「中国人は自信を持てていない」と指摘する動画を配信した。「戦勝国なのに、敗戦国である日本よりも民族としての自信がない」と問題視している。
大国としての自信と誇りを取り戻そうという動画の主張とは裏腹に、多くの中国人ネットユーザーたちは「自信をなくすのも当然だ」と反応していた。「中国国民の大半が生きるロボットなのに、どこから自信が来るのか」、「民族としての自信を持つには、良い環境が必要だ」など、自信が持てないのにはそれなりの理由があると指摘していた。また、中国人に自信を持たせたいなら「英語を禁止すれば良い」など、英語重視の教育を見直すよう提案する意見も目立った。
動画では、中国で民族主義が再燃しているのに自信が持てないのは矛盾だ、と主張しているが、自信が持てないからこそ民族主義や愛国主義を強調しているのではないだろうか。そんな中国人からすると民族主義や愛国主義を唱える必要のない日本は、よほど自信があるように見えるということなのかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
