台湾では学校教育で「日本統治時代を好意的に扱っていた」=中国
さらに、今の台湾人は日本の統治時代を好意的にとらえているが、「それは民進党の計画的な刷り込みだ」と主張。実際には、日本が台湾から撤退した際にそれを記念する歌が作られるほど台湾人は喜び、代わりに入ってきた国民党は歓迎を受けたと伝えている。
そのようなわけで、この国民党員は「民進党は計画的に歴史を改ざんしている」と主張。台湾は中国のものではないと主張している民進党は、実は台湾でかなりの反感を買っており、中台の平和統一は可能であって「国民党は野党だとはいえ、やるべきことを行い、進むべき道を進むべきだ」と論じた。
しかし記事の主張は大げさで偏っていると言わざるを得ない。台湾で一般論として日本統治時代が好意的に語られるのも、国民党と比較してのことであるのは有名な話だ。こうした報道を中国で行うということは、米中の対立から最近台湾支持を鮮明にしている米国に対する焦りが表れているのかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
