ベニテス監督解任の理由は選手との関係悪化か…C・ロナウドらと不仲
同紙によると、ベニテス監督との関係が良好でなかったのはスペイン代表DFセルヒオ・ラモス、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド、コロンビア代表MFハメス・ロドリゲス、フランス代表FWカリム・ベンゼマ、スペイン代表MFイスコ、スペイン人FWヘセ・ロドリゲス、ロシア代表MFデニス・チェリシェフの7人。
また、ベニテス監督はC・ロナウドが世界最高の選手という議論には参加しなかった。同選手はカルロ・アンチェロッティ前監督と良好な関係で、続投を望んでいた。そしてベニテス監督がウェールズ代表MFギャレス・ベイルをトップ下に起用することで、C・ロナウドは自分が輝くことができなくなったと考えているようだ。ベニテス監督が就任してから両者がいいフィーリングをもったことはほとんどなかった。
J・ロドリゲスはベニテス監督のラストゲームとなったバレンシア戦でずっとベンチを温め、また開幕節のスポルティング・ヒホン戦もスタメンで起用されず、選手も監督も互いに信頼をしていなかったという。ベンゼマも交代を命じされた時に不満を露わにするなど、公の場で監督からの信頼を得ていないことを示していた。
イスコはここ4試合の出場時間がわずか12分と、同監督に不満を持っていた模様。ヘセは開幕節こそスタメンで出場したが、ベニテス監督は満足していなかったようで、バレンシア戦はスタンド観戦となった。シェリチェフは出場機会を与えられず、「ベニテスとの間には少しのコミュニケーションしかない」とコメント。
このように選手との関係が悪かったことが、解任につながるひとつの要因だったと報じられている。

