学生の窓口編集部

エン・ジャパンが運営する「ミドルの転職」は、同サイトを利用している転職コンサルタント119名を対象に、『出世する人、しない人についてのアンケート調査』を実施、結果を発表した。調査期間は2015年11月13日〜27日。調査方法はインターネット。

転職コンサルタントに対し、管理職候補として入社したものの、管理職に出世しなかった人がいるか聞いたところ、58%が「いる」と回答した。

出世しなかった具体的な理由として、「社内風土と合わず、幹部を含めた従業員からの理解が得られなかった」や、「期待されていた高いパフォーマンスを発揮できなかった」、「入社前の評価と入社後の評価にギャップがあったため」、「人格面やコミュニケーション力に問題ありとされた」などの意見が挙がった。

担当した求職者の中に、管理職候補として入社したものの、管理職に出世しなかった人はいますか。

出世できない人に共通する人柄について聞いたところ、最も多かったのは「コミュニケーション能力が低い」で59%を占めた。次いで、「ストレス耐性が低い」(49%)、「何かあると人の責任にする」(45%)と続いた。

出世できない人に共通する人柄について、多いものを教えてください。

出世できない人に共通する、仕事の進め方や取り組み方について聞いたところ、1位が「問題解決能力が低い」で51%、2位が「現場の仕事の遂行能力が低い」で49%、3位が「パフォーマンスを出すことができない」で46%という結果になった。

出世できない人に共通する仕事の進め方・取り組み方について、多いものを教えてください。

一方で、出世する人に共通する人柄について聞いたところ、最も多かったのは「周囲を巻き込むコミュニケーション能力」(74%)が7割以上を占めた。

出世する人に共通する人柄について、多いものを教えてください。

さらに、出世する人に共通する、仕事の進め方や取り組み方について聞いたところ、1位が「問題解決能力が高い」(51%)、2位が「高いパフォーマンスを出すことができる」(49%)という結果になった。

これらのアンケート結果から、一緒に働く社内メンバーと関係性を築きながら、問題解決に向けて高いパフォーマンスを出せることが、出世のポイントになるのではないかと同社は分析している。

出世する人に共通する、仕事の進め方・取り組み方について多いものを教えてください。