[障害者雇用理念はどこへ]<下><障害者である労働者は、経済社会を構成する労働者の一員として、職業生活においてその能力を発揮する機会を与えられるものとする>障害者雇用促進法にその基本的理念が書き加えられたのは、1987年の法改正でのことだ。法の適用対象を身体以外の障害者に広げることが改正の柱で、名称も身体障害者雇用促進法から改められた。「障害者にとって、就職して健常者と同じように生活できる