実質賃金の増減率の推移厚生労働省が8日公表した2月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上)によると、物価変動を考慮した1人当たりの実質賃金は前年同月と比べ1.9%増えた。プラスは2カ月連続。昨年の春闘の影響で賃上げが波及し、基本給などの所定内給与が3.3%増で33年8カ月ぶりの高い伸びとなった。物価の上昇が鈍化したこともプラスの要因となった。厚労省の担当者は「イラン情勢による物価高騰の影響が出るとすれば3