イタリア代表のチェーザレ・プランデッリ監督は、FWマリオ・バロテッリを欠くことができないようだ。今月行われるデンマーク、アルメニアとのワールドカップ予選でも、同選手を招集するという。

『Tg1』のインタビューで、プランデッリ監督は「彼は出場停止処分を受けた。招集しないのは、さらに罰を加えるようなものだ」と話している。

ナポリ戦で審判を侮辱し、3試合の出場停止となったバロテッリだが、プランデッリ監督は倫理規定を用いないことになる。同監督は「ミランは処分に抗議しないことで模範となった。バロテッリに怒っているか? イエスだ。彼のことが好きなすべての人と同じようにね」と述べている。

そのバロテッリには、サッカー以外のトラブルも再び発生した。両親が元恋人のラッファエッラ・フィーコさんを侮辱したとして、名誉棄損で法的な問題となったのである。問題となったのは、昨年12月27日の『ガゼッタ・デッロ・スポルト』で報じられたコメントだ。

バロテッリの両親はこの中で、「親愛なるラッファエッラ、愛はお金や名声よりも価値があるものだ」と手紙を送っている。ミラノの検事はこれを起訴する方向で捜査を終えた。両親は手紙の中で、「マリオとの一件でかなりの大金を稼いだとは思わないのか?」とも述べていた。