キューバ戦完敗もファンは拍手 台湾野球復活=WBC
台湾が第2ラウンドに進むのは初めてで、過去2回の大会で優勝している日本との対戦にはピッチャー7人を投入する総力戦でのぞんだ。3−3の引き分けで延長に持ち込んだが10回に逆転負け、9日のキューバ戦では、4本塁打を含む12安打と打線爆発のキューバに完敗した。
今年で24年目を迎える台湾プロ野球だが、1990年台後半から野球賭博や八百長事件が多発、昨年2月にもライオンズの呂文生監督(当時)が野球賭博に絡む背信容疑で逮捕されており、野球人気は低下する一方だった。今回、国際舞台で台湾が見せたファインプレーやスポーツマンシップは台湾に感動と自信をもたらし、ファンの心に台湾野球の復活を深く印象付けた。
