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 サッカーのJ1柏が千葉GK若原智哉(26)を完全移籍で獲得することが24日、決定的となった。既に交渉は最終段階で、一両日中にも正式発表される見通しだという。

 若原は京都の下部組織出身で、18年にトップ昇格を果たす。24年に長崎に期限付き移籍すると、夏以降に定位置を奪取。チームの3位進出に貢献したが、惜しくも昇格プレーオフで仙台に敗れた。

 25年からは千葉に活躍の場を求めて完全移籍で加入したが、開幕前のキャンプで右膝を負傷。全治5カ月の大けがを乗り越えて戦列に復帰すると、昇格プレーオフ決勝ではチームの17年ぶりのJ1昇格に大きく貢献した。

 今特別大会も10試合を守ったが、終盤は負傷明けのスペイン人GKホセ・スアレスが戦列復帰すると定位置を譲っていた。秋春制に移行する新シーズンは、成長と活躍の場を求めてライバルクラブへの移籍を決断。現日本代表GK鈴木彩艶も選出されていた19年のU―20W杯ポーランド大会では、全4試合で日本のゴールマウスを守った守護神が新天地でさらなる飛躍を誓う。