パラスポーツで“共生社会”学ぶ 石川・小松市の中学生 車椅子バスケットボールに挑戦
パラスポーツを通じて共生社会についての学びを深めてもらおうと、石川県小松市の中学校で車椅子バスケットボールの体験授業が行われました。
「行きま~す。うぉ~!」
華麗にシュートを決めているのは、シドニーパラリンピック車いすバスケットボールで男子日本代表のキャプテンを務めた根木慎志さん。
まず行われたデモンストレーションでは、ドリブルで生徒の周りをぐるぐる回った後、次々とシュート。
続いて生徒たちも車椅子バスケを体験。
はじめは方向転換などに苦戦し、なかなか思うように進むことができません。それでも…
ゲーム形式で行われた体験教室が終わるころには、見事にシュートを決めるまでに上達していました。
■元日本代表キャプテン・根木 慎志 さん:
「この時期だからできるチャレンジ挑戦が僕はあると思う。それはなんなんだろうと思って、今できることをいっぱいやろう」
■生徒は:
「もうちょい力強くシュートできると思ったんですけど、思ったより力が入らなくて難しかったです」
「挑戦することが大切って言ってたので、簡単なことでも挑戦と捉えてやっていきたいなって思いました」
■元日本代表キャプテン・根木 慎志 さん:
「このプログラムを通してみんなが違いを認めて素敵に輝く社会と、そのためにはみんなの応援があったり応援をしてもらったりとか、チャレンジっていうことがとても大切だということを伝えさせてもらっています。きょう十分それが伝わったと思います」
日本財団パラスポーツサポートセンターでは今年度、全国で700回以上のパラスポーツ体験教室を開く予定だということです。
