ライブ配信で本音トークを炸裂させた本音。チュニジア戦後の“第2弾開催”に期待がかかる。(C)SOCCER DIGEST

写真拡大

 6月15日、元日本代表の本田圭佑が公式YouTubeチャンネルのライブ配信「初戦を終えてのYouTube Live」に登場した。インタビュアーを人気TikTokerであるウンパルンパさんが務め、およそ1時間に渡ってファンの質問などに直接答えた。

 2−2の壮絶ドローで幕を閉じた日本代表vsオランダ代表戦がメインテーマとなるなか、ウンパさんが視聴者からの最後の質問を伝える。世界と日本との差はなぜかくも縮まったのか――。漠然としつつも興味深い問いかけに対して本田は、「これはもう一択ですよ」ときっぱり。「ネットの普及です」と言い切り、「いわゆるどんなプレーでも、無料で簡単に観れるようになったことが、レベルの差が縮まった理由。要するにコモディティ化(突出していたものが競争激化や技術進化によって汎用化すること)したんですよ、サッカーが」と論じる。
 
 さらに、「今はヨーロッパのサッカーに毎日触れられる。僕が子どもの時でさえ、TSUTAYAに行ってお金を払って借りないとそのプレーに触れられなかったですからね。もっと観たいけどあと1日になって、はよ返さな!って延滞料金とのプレッシャーと戦いながら。今の子どもたちは理解できないでしょ」と回顧。そのうえで「それが今は毎日最高のプレーに1秒で辿り着ける。だからサッカーの差はこれからもっと縮まる。絶賛縮まり中なんですよ」と主張した。

 そして、「だから今後もブラジルとか世界の強豪国やトップクラブは、どんどん追いつかれる立場になるんです。彼らが常に今後ぶっち続けることは99.99999%ないです。もう彼らのたどり着く道は、追いつかれ続ける道しかないです」と持論を展開し、これにウンパさんは感心しきり。「彼らは企業秘密がない。全部開示されてる、毎試合全部オープンですからね」と、最後まで独特の表現で力説した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】本田圭佑が公式YouTubeのライブ配信に登場! あらためてオランダ戦を語り尽くす!