ウイニングボールをもらいうれしそうな塩川監督代行(撮影・金田祐二)

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 「楽天8−2巨人」(11日、楽天モバイル最強パーク)

 楽天が大勝し、連敗を5でストップ。塩川監督代行は指揮を執って2戦目で初勝利となった。

 打線が2桁15安打8得点と爆発。先発の滝中は8回4安打2失点で3勝目(2敗)を挙げた。試合後、塩川監督代行は「滝中をはじめ、本当に選手が気持ちを前面に出したというか。そういうプレーをしてくれた結果」とナインの一丸となった戦いを称賛した。

 先発の滝中は七回に2点を返されたが八回も続投した。「滝中にはずっと抑えている中でなかなか勝ちをつけられていなかったというところは頭にありました。でもそれでも今日は今日なので。しっかり冷静に、青山コーチと相談しながら、本人の表情を見ながら、あそこは行こうと。迷いはなかったです」と振り返った。

 12日からは広島と3連戦。「今興奮してますけど、そんなん言ってる場合じゃない。前進あるのみ。いいものはいい、反省するところは反省する。そこを冷静に判断していく必要が大事なのは分かっている。しっかりコーチと話し合って選手に伝えてというところの作業」と自らに言い聞かせるように話した。