日本代表の試合は昨年11月以来だった遠藤。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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 一瞬、ヒヤリとさせられた。

 日本代表は5月31日、北中米ワールドカップ前最後の対外試合でアイスランド代表と対戦。苦戦を強いられながらも87分に途中出場の小川航基が決めたヘッド弾で、1−0の勝利を飾った。

 2月に左足甲の怪我で手術をし、約3か月半ぶりの実戦だった遠藤航はボランチで先発出場。前半の45分のみプレーした。ただ、それは想定外の交代だったようだ。試合後の取材でこう明かしている。

「本当はもうちょっとプレーしたかったんですけど、ちょっと違和感もあったんで。でも半分やったのは自分にとってすごく大事な時間だったと思いますし、チームとしては最後にしっかり点を取って勝ち切れたっていうのは良かったと思う」
 
「違和感というのは手術した場所なのか」という質問には、「ちょっと説明は難しいというか複雑なんですけど」と前置きしたうえで、こう答えている。

「別にオペしたところが何かおかしいというわけではないんで、そこは何も心配をせずに、心配してもらわなくて大丈夫というか。でも、そこの周りの環境が、結局張りが出やすかったりとか、そういうのがある中で、やっぱりワンプレーでちょっと違和感を覚えたりとか、まだ張りがあって、走るのも左右差があるみたいな感じなんで、それはプレーが全くできないという意味ではなくて」

 33歳の主将は、「ただ、45分やったのは、自分にとっては一歩というか、3か月半とか、そのぐらい空いてたわけなので。90分やるつもりではもちろんいましたけど、それができた方がちょっとおかしいかなという感じだと思うんで」と続けた。

 手術の影響で、まだ万全の状態ではないものの、大きな問題はない様子。安心した。

取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部)

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