世耕弘成・元経済産業相(2025年4月21日)

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 「政治とカネ」の問題で自民党を離党した無所属の世耕弘成・元経済産業相は28日、自民の鈴木幹事長と自民党本部で面会し、復党願を提出した。

 党は今後、取り扱いを検討する。

 自民参院幹事長などを歴任した世耕氏は、旧安倍派の政治資金問題で党から離党勧告処分を受け、2024年4月に離党した。その後の2回の衆院選で、和歌山2区から無所属で立候補し、いずれも当選した。世耕氏は復党願を提出後、国会内で記者団に「あとは党の判断だ」と語った。

 自民は党則で、復党するためには、党紀委員会の審査や都道府県連の承認が必要と定めている。党内には、世耕氏の復党に反発する声もあり、党の対応が注目される。