8回、死球を受けベンチに下がる近本(撮影・西田忠信)

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 「阪神1−0広島」(26日、甲子園球場

 八回に左手首付近に死球を受けた負傷交代した阪神・近本が、病院で診察を受けると明らかにした。患部をアイシングし「今から病院なので、いま僕の口から言えることはありません」と話した。表情は柔らかかった。

 1点リードの八回、2死走者なしで近本が打席に入ると、広島の左腕・高の直球が左手首付近に直撃。近本はその場に倒れ込み、しばらく立ち上がることができなかった。スタンドからは怒号が飛ぶなど、球場が騒然とした。近本はスタッフとともにベンチ裏へ下がり、治療を受けたが、代走に小野寺が告げられ、交代となった。

 阪神はその後、兵庫県内の病院を受診し「左手首の骨折」と診断されたと発表した。