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 ◇アジア・チャンピオンズリーグエリート決勝 町田0―1アルアハリ(2026年4月25日 サウジアラビア・ジッダ)

 サウジアラビアで集中開催されているサッカーのアジア・チャンピオンズエリート(ACLE)決勝が25日に行われ、初出場のFC町田ゼルビアは前回王者アルアハリ(サウジアラビア)と激突。スコアレスのまま突入した延長前半6分に今大会初失点を喫し、0―1と敗戦。後半相手に退場者が出て数的有利となるも無得点。日本勢は24年の横浜F・マリノス、25年の川崎Fに続き3大会連続の準優勝に終わった。

 試合は後半23分、接触プレーからFWテテ・イェンギがサウジアラビア代表DFアルハサウィと小競り合いとなり、相手に詰め寄って“挑発”すると頭突きを受け転倒。このプレーでFWテテ・イェンギはイエローカードを受け、DFアルハサウィはレッドカードで一発退場となると“完全アウェー”となった5万人を超える相手サポーターの怒りが爆発。

 スタンドから次々とピッチに物が投げ込まれる異様な雰囲気の中、左CKのチャンスを得るとキッカーのFW相馬に直撃。この危険な状況に相馬も困惑し主審にアピール。2人で会話を交わし、諭されるようにコーナーへ戻るとすぐに再開。今度は係のスタッフが体を張って相馬をガードする場面があった。

 これにネットからは「危なすぎる」「こんな状況を許していいのか」「もっと試合会場を考えるべき」「まさにカオス」と不満の声が続々。中には「相馬に投げられたのは時計に見えた」「鍵の束が飛んできてんのヤバすぎ」「相馬が主審に見せてアピールしていたモノはなんだったんだろう」といった声もあった。