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環境への負荷の軽減などが期待される新しい移動手段「次世代モビリティ」についてです。今後の利用を考えるきっかけにしてもらおうと、今月、岡山市北区で試乗会が開かれました。

【写真を見る】次世代モビリティの試乗会 1人乗りの超小型電気自動車を地域の新しい移動手段に【岡山】

1人乗りの超小型電気自動車その名も「mibot(ミボット)」です。自動車専用道路や高速道路以外の一般公道を走ることができますが、運転には普通自動車免許が必要です。今月(4月)20日、「ちゅうぎんキャピタルパートナーズ」が開いた試乗会には自治体や企業から約25人が参加。実際に運転して、乗り心地などを体験していました。

「安定感ある乗り心地」

(湯浅亜紗美記者)
「では、実際に試乗させていただきます」
「しっかりと安定感のある乗り心地で快適に運転することができました」

「mibot」を開発したKGモーターズによりますと、ガソリン車と比較してCO2の排出量は8割減で、環境への負荷を軽減できるといいます。価格は110万円。今は、納車スケジュールに遅れが生じているため、新規の予約の受付は一時停止中ということですが、今後、生産台数を引き上げ、受注を再開する予定ということです。

(KGモーターズ代表取締役CEO 楠一成さん)
「たまに長距離移動するから、普段から長距離移動できる大きな乗り物に乗るっていうのがスタンダードだと思うんですけど、これだと環境負荷もそうですし、コスト負担も大きくなるので、普段はできる限りフィットさせた乗り物に乗っていただいて、必要な時だけ必要な乗り物に乗るという、自分たちとしては、そういう世界を作っていきたい」

KGモーターズは、1人で短い距離を移動する訪問介護や、自治体の巡回時などでの利用を提案し、地域の新しい移動手段になってほしいとしています。