「ゲームやめなさい!」の攻防に終止符? ゲーム機やスマホを強制封印する箱が登場
「ゲームやめなさい!」「あと5分!」と繰り返される親子の攻防を、スマートに解決する救世主になるか――。慶洋エンジニアリングは4月24日、スマートフォンやゲーム機の使いすぎを防ぐ、大容量タイムロッキングボックス「AN-S172」を発売した。
価格は7310円(税込)。本製品はデバイスをボックスに入れてタイマーをセットするだけで物理的にロックがかかる仕組みで、感情的に怒ることなく、子供が自律的にデジタルデバイスから離れる習慣をサポートする、としている。
「最長99時間59分」の封印に対応
最大の特徴は、「約2.6L」という圧倒的な大容量設計にある。兄弟のゲーム機や家族全員のスマートフォンをまとめて収納でき、家庭内のデジタルデトックスを一括で管理することが可能となった。
ゲーム機はジョイスティックを外すことでスムーズに収まる。「お兄ちゃんのゲーム機と、妹のタブレット、ついでにママのスマホも!」といった具合に、おもちゃ箱に片付けるような感覚で、家族全員がデバイスを封印できるとしている。
操作は極めてシンプルで、時間と分を設定してボタンを押すだけの3ステップで完了する。タイマーは1分から最長99時間59分まで設定でき、「宿題が終わるまでの2時間」や「食事中の30分」といった家庭ごとのルールに即座に対応可能だ。
バックライト液晶で残り時間が常にカウントダウン表示されるため、子供自身も「あとどれくらいで開くか」を視覚的に理解し、納得して待つことができるという。
1回のフル充電で最大約180時間のコードレス使用が可能。リビングのテーブルや学習机など、コンセントの位置を気にせずどこにでも設置できる。デザインはモダンな「ブラック」とインテリアに馴染む「ウッド」の2色展開。国内メーカーによる1年保証もつく。
