アメリカ中西部ウィスコンシン州にある大学の研究所で、同僚の水筒に有害物質を混入したなどとして、日本出身の研究員が訴追されたことが分かりました。

アメリカメディアは22日までに、ウィスコンシン大学のインフルエンザ研究所の研究員で日本出身のクロダ・マコト容疑者(41)が、同僚の水筒に有害物質を混入させたとして訴追されたと報じました。

訴状などによりますと、研究所内で今月上旬、水筒から異臭がするとの通報を受けて警察が調べたところ、有害物質のクロロホルムなどが検出されたということです。その後、クロダ容疑者が犯行を認め、同僚が自分よりも先に昇進した後の振る舞いに不満を抱いていたとして、「嫌な思いをさせたかった」と話したということです。

また、クロダ容疑者は犯行前、チャットGPTで人間や動物に有害となる化学物質の量を調べていたとしています。