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1日、衝撃的な動画がSNS上で拡散された。東京ディズニーシーのアトラクション「ラプンツェルのランタンフェスティバル」。このアトラクションに設置されている主人公「ラプンツェル」人形の髪の毛部分を野生のカラスによってむしられる……という動画が投稿されたのだ。

ラプンツェル人形は約20メートルの高さの塔に設置されており、野生のカラスが来やすい環境にあった。恐らく別の場所に設置してある巣の材料を探すためにラプンツェルの人形に目を付け襲ったものと見られている。

当初は1日に投稿された事もあり、エイプリルフールに便乗したフェイク動画とする向きもあったがその後、多数の来園者が「カラスに襲われるラプンツェル」を目撃しており事実と認められた。現在、同アトラクションにおけるラプンツェル人形は非公開になっているという。

かわいらしいディズニーキャラクターがカラスに襲われる様子は多くの世代にショックを与えたらしく「これはかわいそう」「ひどい」といった声が上がった一方、このような声も相次いだ「ディズニーリゾートにはカラス避けの電磁波が流れているんじゃないの?」。

「ディズニーリゾートに電磁波」という話は長年に渡り、都市伝説として語り継がれてきた「ディズニーリゾートにはカラスがいない」「カラスが寄り付かない特殊な電磁波がディズニーリゾートには流れている」とするうわさのことで、本当に電磁波が流れているのならラプンツェルの髪の毛が狙われることはなかったのである。

もっとも東京ディズニーリゾートに野生のカラスが見当たらないのは確かであり、それはスタッフによる園内清掃が隅々まで行き届いているからであり、決して電磁波を飛ばしているからではない。思わぬ所で「都市伝説」の真相が解明してしまった。劇中の設定上、ラプンツェルを塔から下ろすことは難しいため、ディズニーリゾート関係者も頭を悩ませていることだろう。