ソフトバンク・柳田悠岐 今季1号&自己最長タイの開幕5戦連続安打でスタートダッシュ貢献
◇パ・リーグ ソフトバンク6―1楽天(2026年4月1日 楽天モバイル)
ソフトバンク・柳田が今季から楽天の本拠地「楽天モバイル最強パーク宮城」にお目見えしたホームランゾーンへの初本塁打を放った。
0―0の3回1死一塁で先発左腕・古謝のカットボールを仕留め、右中間へ15年連続本塁打となる1号2ラン。「うまくバットに引っかかってくれた。たまたまだけど、チームにいい先制点になったのは良かった。(新設ゾーン1号で)得した気分」と声を弾ませた。
開幕から「4番・DH」で出場を続け、スタートダッシュを決めている。開幕から自己最長タイとなる5試合連続安打とし、その中身も濃い。3月29日の日本ハム戦で今季初打点をマークした適時打を含む2安打で初マルチ。同31日には同じ88年生まれの楽天・前田健から2安打した。この日も9回1死一塁で九谷のシュートを中前打して、3試合連続マルチ安打。柳田本人は「状態は普通。変わらずです」と言うが、打撃の安定感が光っている。
2月の宮崎キャンプ中に発症した首痛が心配されたが、打率・364、4打点、1本塁打と問題なしで開幕5連勝の原動力となっている。ただ、ギータは自分のことよりも来日初登板初先発で初白星を挙げた徐若熙(シュー・ルオシー)を「サイコーです!」と持ち上げた。そんな柳田にも春から最高な勢いがある。

