「ユニクロ弾」にボーナス発生!柳井正会長が大盤振る舞い約束「ぜひ実行したい」 衣類も無制限提供へ
パートナーシップ契約を結んだドジャースと、日本を代表するグローバル衣料ブランド「ユニクロ」が25日(日本時間26日)、ドジャースタジアム内で会見を行い、契約の詳細を発表した。
会見はファーストリテイリングの柳井正会長兼社長、ドジャースからはマーク・ウォルター・オーナー、スタン・カステン球団社長、デーブロバーツ監督らが出席。両者は今月18日(同19日)に契約の締結を発表。ユニクロはドジャースのトップスポンサーとして一部のマーケティングやプロモーションの機会を独占でき、グラウンドの命名権も取得。球場の名称自体は「ドジャースタジアム」で変わらないが、場内名称については「UNIQLO field at Dodger Stadium」(ユニクロ・フィールド・アット・ドジャースタジアム)となった。
パートナーシップ契約の締結を受け、バックスクリーン上部に設置された巨大広告看板もお披露目。右翼席後方コンコース、ネット裏5階席前方、ネット裏9階トップデッキ、左翼フェンス、バックネット、そのほか小型ビジョンなど、各所に広告が設置された。
「ユニクロ弾」にボーナスが発生する可能性が出てきた。日本では、東京ドームの外野席上部看板広告に本塁打を直撃させると、掲載企業から100万円が提供されるなどの“ボーナス”があるが、ドジャースタジアムでも同様の企画を進める。構想を問われた柳井会長は「今、いいアイデアをいただいたんで、何かそういうことも考えてもいいんじゃないかなと思いますし、ぜひ実行したいなと思います」と即決。スタン・カステン球団社長も「我々もそのアイデアが気に入りました。素晴らしいアイデアです」としっかりと乗っかった。
バックスクリーン上部の巨大看板は推定160メートルで現実的ではないものの、右翼席後方コンコースの看板広告は推定約140メートル。仮に大谷翔平であれば、十分に現実的な飛距離になる。
世界的企業の大盤振る舞いは止まらない。選手への衣類提供については「もし選手が望むんだったらもう、何でも提供します」と約束。「いろいろスポンサーの関係があってなかなか難しいかもしれないですけど」としながらも「ただ、普段着てもらえる服であれば、我々で特別に提供いたします。そういうふうに新聞に書いといてください」と柳井会長も満面の笑顔だった。
ユニクロは25年の段階で国内794店舗を含む、全世界2519店舗を展開。アメリカ、カナダの北米では106店舗を展開している。北米では24年からの1年間で、22店舗を拡大した。
