同点の押し出し死球にガッツポーズの花咲徳栄の父子鷹・岩井「自分の結果よりもチームの勝利」
◇第98回全国選抜高校野球大会第3日・1回戦 花咲徳栄3―2東洋大姫路(2026年3月21日 甲子園)
花咲徳栄(埼玉)・岩井隆監督(56)の次男・虹太郎(3年)が「1番・遊撃」で出場。0―1で迎えた8回1死満塁から同点の押し出し死球にこん身のガッツポーズを見せた。
「自分の結果ではなく、チームが勝つことが全て。どんな形でも点が入って同点になったので」。
ガッツポーズの理由をそう説明した岩井。2三振と左飛で迎えたこの試合4打席目で「空回りしていて、2球目の直球に手が出ずに気持ちで押されていた。悔しかったけど、4球目の内角に来た直球が当たって…」と少し複雑な表情で振り返った。
父から「勝つために出場するんだ」と言われて臨んだ今大会。父子鷹での勝利に「全校応援で来てくれた。応援が凄くて、それに応えられてよかった」と噛みしめていた。
