TUY

写真拡大

きのうからきょうにかけ、県内にも黄砂が飛来したことが確認されています。

【写真を見る】黄砂が飛来 汚れた車を洗う際の注意点は? 少しの刺激でも傷が? ドライバーが気を付けたい黄砂対策をJAFに聞く

黄砂の飛来で気になるのが「車の汚れ」ではないでしょうか。

放っておくと車に傷がつくこともある黄砂。車の洗い方や注意点を車のプロに聞きました。

車にびっしりとこびりついた汚れ。黄砂が含まれています。

すぐに車を洗いたいところですが、ガソリンスタンドの洗車機は混み合い、自分で洗いたいと思う人もいるのではないでしょうか。

実は、黄砂のついた車を洗う時には注意が必要です。

JAF山形支部の野川智伸さんです。

JAF山形支部 野川智伸さん「黄砂に限らず砂ぼこりなど固形物が乗った場合全般にいえることだが、まずこする前に大量の水で、強い勢いの水で流してもらうことが大切」

実は、黄砂に汚れた車を洗う時、柔らかい布でふき取る、手で軽く払うといった行動はNGです。

大内希美アナウンサー「車に傷がつくのはどうして?」

JAF山形支部 野川智伸さん「砂とか固形物なので触るとざりっとする。やすりをかけたような状態になってしまう可能性がある」

水で洗い流す前は、少しの刺激でも傷がついてしまうおそれがあるということです。

■ワイパーに注意

また、注意が必要なのがワイパーです。

大内希美アナウンサー「ついついワイパーを動かしたくなるがそれは?」

JAF山形支部 野川智伸さん「ウォッシャー液を出して濡れているところをこするのはいいが、濡れていないところにワイパーを動かしてしまうと窓ガラスに傷がつく可能性がある」

ボディーと同じように窓ガラスの汚れを落とす際もまずは水で洗い流すことが有効です。

また、高圧洗浄機などを使用するとより汚れも落ちるということです。

水で洗い流したあと、柔らかいスポンジなどを使う時にもポイントが。

JAF山形支部 野川智伸さん「(汚れが)落ちないとこう(強く)やりたくなるが優しく撫でてあげるような感じで洗うと良い」

基本は、水でしっかり洗い流しそのあとは丁寧に汚れを落とすことが車を長持ちさせることにつながるということです。

大内希美アナウンサー「ご覧のように車がかなり綺麗になりました。黄砂が飛来している際は他にも注意すべきポイントがあるそうです」

雨が降った後の運転やエアコンの設定にも注意!

1つ目は、雨が降った後の車の運転です。

もし雨が降ったあとに黄砂などが飛来すると、濡れた地面の上に黄砂が積もり層が作られます。

これによって普段よりも路面が滑りやすくなる可能性があるということです。

2つ目は、エアコンの設定です。

黄砂花粉などの細かい粒子が車内に入りこむことを防ぐため、内気循環の設定を
活用してほしいということです。

車をきれいに保ち、安全に運転するために、黄砂への適切な対応が必要です。