ゴラッソでファンを沸かせた久保。(C) Getty Images

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 久保建英が所属するレアル・ソシエダは現地1月13日に開催されたラ・リーガの第19節で、ビジャレアルとホームで対戦。1−0で勝利を飾った。

 この一戦で決勝ゴールを叩き込んだのが、3試合ぶりにスタメンに復帰した久保だ。

 51分、カウンターで自陣からダッシュし、ミケル・オジャルサバルが前線に送り込んだボールを収めると、ダニエル・パレホを吹っ飛ばして、右サイドからペナルティエリア内に進出し、DFを股抜きでかわしてすかさず左足でシュート。落ち着いてゴールに流し込んでみせた。
【動画】鮮やかな股抜きからフィニッシュ!久保の独走弾
 このゴラッソにファンも驚嘆。インターネット上では、次のような声が上がった。

「えぐすぎ」
「もはやサラーでわろた」
「1人カウンター!上手すぎ!」
「ゴラッソすぎんだろ!」
「身体を当てられても負けないで、独走からの切り返しでゴールは凄い」
「速いし強いし上手いしもうなんなの」
「これはメッシ級」
「股抜きがヤバい」
久保建英のゴールはいつもゴラッソなんだよな。メッシ級のスーパーゴールばかり」

 新年初ゴールは、久保らしい鮮烈な一撃だった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部