ポール・ディアノが死去、「鋼鉄の処女」などアイアン・メイデン初期のヴォーカル
同レーベルの声明によると、1958年5月17日にロンドン東部チングフォードで生まれたポールは、1978年から1981年にかけてアイアン・メイデンのリードシンガーとして、画期的なデビューアルバム「鋼鉄の処女」と、それに続く「キラーズ」に参加して脚光を浴びた後、バンドを脱退。その後、バトルゾーンやキラーズといったバンドで活動したほか、ソロでも数多くの作品をリリースした。
アイアン・メイデンはポールの訃報を受け、こう声明を発表している。
「ポールのアイアン・メイデンへの貢献は計り知れないもので、50年近くバンドとして歩んできた道を歩む手助けをしてくれた。フロントマン、ヴォーカリストとしての彼の先駆的な存在は、ステージ上でも、最初の2枚のアルバムでも、我々だけでなく、世界中のファンの記憶に深く刻まれるだろう」
また同バンドのベーシスト、スティーヴ・ハリスは、Twitter(X)への投稿でポールと最近連絡を取っていたことを明らかにし、こう故人を偲んでいる。
「彼が亡くなったのは本当に悲しい。(英サッカーチーム)ウェストハムやその浮き沈みについてメールし合っていたから、彼と連絡を取っていたのはつい最近のことだ。少なくとも、彼は最近までギグを続けていた。それが彼を生かせていたんだ。できる限り活動を続けることがね。彼は私たちみんなに惜しまれるだろう。安らかに眠ってくれ」
