国際ラン展開幕 頼副総統、全世界でランの販売拡大に期待/台湾
国際ラン展開幕 頼副総統、全世界でランの販売拡大に期待/台湾
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(台南中央社)「2023台湾国際ラン展」が3日、南部・台南市後壁区の蘭花生物科技園区で開幕した。頼清徳(らいせいとく)副総統はランがオランダのチューリップのように全世界に販売され、さらなる経済的価値がもたらされればと期待を示した。
頼氏は、2024年に世界蘭会議が台南で行われることに触れ、台湾のラン産業の栽培技術は高く、バイオテクノロジーも絶えず進歩しており、毎年新しい品種を作り美しい花を咲かせていると強調。その上で他のラン展や各国の経験を引き続き吸収してこそさらにレベルアップできると語った。
また同園区は世界でも有数のラン産業の集積地で、面積は999ヘクタール、年間生産額は72億台湾元(約320億円)に上ると強調。ロシアによるウクライナ侵攻やトルコ南部での地震発生時には、ウクライナやトルコの国旗の色を付けたランを発表し、新たな価値を創り出しただけでなく、台湾人の世界への関心を伝えたとして、同園区の取り組みを評価した。
同展は3月19日まで開催。
(張栄祥/編集:齊藤啓介)
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