松井大輔が理想の監督キャリアを“妄想”。プレミアを制し、CLはベスト4!日本代表ではW杯決勝Tでイングランドとアルゼンチンを撃破し…
“理想の松井大輔”は選手として、京都サンガF.Cやフランスのリール、イングランドのアーセナルやレスター、マンチェスター・シティ、スペインのレアル・マドリーに在籍。33歳まで現役を務め、翌年マドリーユースのコーチに就任する。
リールに引き抜かれると、獲得した日本人選手と共に3位に食い込む。次の年はリーグ2位、チャンピオンズリーグ(CL)ではベスト8に進出する。44歳になった“理想の松井大輔監督”は、アーセナルの指揮官となる。
しかし、初のプレミアリーグ進出は成績不振で、10月に解任されてしまう。半年間の休養を経て、スコットランドのセルティックの監督に就任。指揮官としての手腕が懸念される中でリーグ優勝、CLでも準々決勝まで進出する。
46歳となった翌年には、チェルシーの監督に抜擢される。前年度は10位に低迷していたチームを“堅守速攻”で立て直し、リーグ3位に躍進。その後も指揮をとり続け、49歳の時にはリーグ優勝、CLベスト4と結果を残す。
50歳の時に日本に帰国し療養。そして、ついに大勝負の時が来た。日本サッカー協会から乞われて日本代表監督に就任する。“松井ジャパンは”ワールドカップのアジア予選で大苦戦し、何とか本大会の出場権を得た。
グループステージではコスタリカ、フランス、ポーランドと同組に。「絶対に攻めよう」と言いつつも“堅守速攻”のサッカーで2勝1分、トップ通過する。さらに、決勝トーナメントでは1回戦でイングランド、準々決勝ではアルゼンチンを撃破。準決勝のブラジル戦で0−5の完敗を喫したが、日本代表を史上初のベスト4に導いた。
“妄想”を重ねに重ねた松井は、終始笑顔で理想のキャリアをイメージしていた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】「『絶対に攻めよう』と言いつつも“堅守速攻”」松井大輔が率いる日本代表、W杯での成績は?
