なぜ日韓がともに「空母」保有に向けて歩み出したのか=中国
記事は、海上自衛隊のいずも型護衛艦の空母への改修工事が現在行われており、最近足場が撤去されたばかりだと紹介。「いずも」には米国の最新ステルス戦闘機であるF35Bが搭載されることも伝えられており、イージス艦や潜水艦と組み合わせることで「大きな戦闘力」になると伝えた。
こうした日韓の空母に関する計画について記事は、「裏では米国の支持があるのだろう」と推測。特に日本は、敗戦国で攻撃性の武器の保有は制限されているはずなのに、大胆にもヘリコプター搭載護衛艦を改造できるのは、米国が支持しているからにほかならないと論じた。さらに、その理由は「中国人民解放軍の急速な台頭」にあると分析。ロシアも米国の力を分散させようとしており、米国は戦略をアジア太平洋地域に移すのに大きな圧力に面するため、日本や韓国に力を持たせ米国の助けとなるようにしていると説明した。
日本も韓国も米国の同盟国であり、日韓が海軍力を増強することは確かに米国にとって有利になるといえるだろう。米中関係が緊張しているなかでのこうした動きは中国にとっては好ましいことではないようで、それだけ気になるようだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
