台風の様子をほぼリアルタイムで更新される衛星画像でチェックできる「Zoom Earth」

ハリケーンや台風の様子を衛星画像でほぼリアルタイムにチェックできるウェブサイトが「Zoom Earth」です。Zoom EarthはGOESやひまわり8号、Meteosatといった気象衛星からのライブ衛星画像、NASAのGIBSやEOSDISから画像データ、MicrosoftのBing Maps PlatformやEsriから地図データ、National Hurricane Center・Joint Typhoon Warning Center・IBTrACSといったサービスから台風情報を得て作成されています。
https://zoom.earth/
Zoom Earthはこんな感じで、ほぼリアルタイムの衛星画像をチェックできるウェブサイトです。

画面左上には表示している衛星画像が撮影された日時および、特定の場所を検索するためのサーチバー。

サーチバー横の「設定」をクリックすると、「地図ラベル」「ライブ画像」「毎日の画像」「台風」「火事」「昼と夜の線」「十字線」「中央にズーム」「UTCの時間」といったオプションが表示されます。初期状態だと「ライブ画像」「毎日の画像」「台風」「昼と夜の線」の4つがオンになっており、例えば「地図ラベル」をクリックすると……

地図上に都市名や国境線などが表示されます。

画面左下には位置情報を使用するボタン、衛星画像を共有するボタン、画面に表示されている地点の経緯度情報が記されています。

位置情報ボタンをクリックすると、地図上に現在地が青色の点で表示。

画面右上には台風ボタン・Zoom Earthに関する詳細を表示するボタン・地図を拡大縮小するボタンが配置されています。

台風ボタンをクリックすると、画面上に過去から現在にわたる台風などの名前がズラリと表示されます。

例えば記事作成時点で東太平洋上を移動中の熱帯低気圧・07Eの様子を見るとこんな感じ。衛星画像で見ると熱帯低気圧がどのように移動してきたのかが記されており、画面右の時間情報をクリックすると、その時点の07Eの位置および衛星画像が表示されます。なお、実線はこれまでの07Eの移動経路、破線は今後の07Eの移動予測です。

なお、画面右下には「距離を測定する」ボタンおよび、「面積を測定する」ボタンがあります。

「距離を測定する」ボタンを使用するには、画面上を複数回クリックするだけでOK。折れ線形式で距離を測定可能。

「面積を測定する」ボタンを使用すると、画面上を複数回クリックすることで多角形を作ることができます。多角形の面積を測定することができるので、台風のサイズをザックリ測定するなどが可能です。
