池袋線「飯能」駅を降り、銀座商店街を進んでいくと現れる〈夢彩菓すずき〉。コック帽を被り、ケーキの皿を手に持ったシェフの壁画からは想像できないけれど、実はこちらは明治時代に創業した老舗菓子屋なのです。100年超の伝統をその身に背負いつつ、変化を厭わず誠実に職人仕事を全うする鈴木康弘さんが、5代目のオーナーです。和菓子屋が洋菓子屋へ変身!? 老舗の跡取りが打ち出した解決策。入間川の谷口集落だったため、古くか