ユヴェントスMFアンドレア・ピルロは魅了し続けている。サポーターや対戦相手だけではない。20日のヨーロッパリーグ決勝トーナメント2回戦セカンドレグのフィオレンティーナ戦で、チームをラウンド突破に導いたFKには、チームメートのMFポール・ポグバをも驚かせている。

「僕はいつも言っているんだ。ピルロには黄金の足があるってね。ああいうボールを蹴るには、僕はまだあと何年もトレーニングをしなければいけない」

ポグバはこう認めたが、何も問題ない。大事なのは今だ。その今、ユーヴェはリーグタイトルをほぼ手中に収め、ELではベスト8に進んだ。苦しんだが、うれしいベスト8進出だ。

「今日の僕らは自分たちのプレーをして試合をしたいと思っていた。後半の僕らはすごく良いプレーだったね。ピルロのゴールが決まったのは終盤だったけど、それで勝つことができた。ELはまだ終わりじゃない。でも、今日勝つことが大事だった。リーグ戦ではここで負けたから、その雪辱のためにもね。だからこそ、試合後にはトロフィーを獲得したかのように喜んだんだ。僕らはとても満足している。いつも笑うことができているし、すごく幸せだよ」